相谷さんの小言　7月1日分 - 相谷さんの一言

　本日は多めの8つ。なお本日は「巡回記」のほうはお休み。

　確かに今のvocaloidは“若い男声”が必要だ。もっと言うと「KAITO」と「がくぽ」の間の“男声”が必要だ。

　個人的には「KAITO」は声が少し柔らか過ぎてパンチに欠けるし、「がくぽ」は逆に声のパンチが強すぎて曲が限定される*1。「レン」は「女性が出す少年の声」なので、「プロデューサー基準*2の」調教が難しい。

　カップ焼きそばの味を比べようにも、「ペヤング」と「焼きそば弁当」が売ってない*3んじゃ比べる事ができない。

　それにしてもUFOとトップバリューか。UFOは定番でもトップバリューは意外だ。今度食べてみようか。

　「ネットの嘘」にまつわる話2題。

　「人を騙すには、あるいは嘘を本当っぽく見せるには、その『嘘っぽい』話の中に少しだけ『本当のこと』を混ぜればいい」と誰かが言ってたが、まさに「ネットで話題になる話」というのはそういう感じだ。

　昨日も別の所で書いたと思うが、あえて今回も同じ感想で。

　誰得www

*1:「がくぽ」にとって理想的な「声」を出す曲のジャンルはロック、または演歌みたいにパンチの強い曲。逆にJ-POPやほのぼの系の曲は「声」が合わない。

*2:プロデューサーが女性ならともかく、男性だと「自分の子供の頃の声」を基準に調教しようとするので違和感がある。

*3:現在俺は九州在住。