相谷さんの巡回記 6月26日分
漫画の神様手塚治虫の、医師免許を取得するまでの苦労話。そうか、漫画を描きながらインターン研修をやってたのか。
◆飽きっぽい人達: オタク商品研究所plus (http://www6.ocn.ne.jp/~katoyuu/)
オタクの言行動において手がかりになる事由2つ。
1つはなぜ「○○は俺の嫁」という言葉に対する信用度が薄いのか。もう1つはなぜ「嫌儲」がなくならないのか。
相谷さんの小言 6月26日分
本日は6つ。はてなのTシャツとか。
◇http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090626-OYT1T00241.htm
しかし今日は一日中マイケル・ジャクソン一色だった。
朝6時半ごろにこの一報*1を見て一気に目が覚めた。昼ごろ「決定的」になった時は流石に呆然とした。「あー、また昭和が終わったのか……」と。
◇マイケル・ジャクソン死亡の重みに耐えかねウェブが倒壊 | TechCrunch Japan
twitterはやった事がないが、そのサーバーが危機に見舞われたというのは、やっぱりマイケルは偉大だ。
ちなみにこれはかつて日本でも同じような事が起きている。昔いかりや長介が亡くなった時に、2chのサーバーがパニックに見舞われたことがあったからだ。確かそのときは2chの入口までつながらなかったとか。
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マイケルは「スリラー」とか「BAD」とか名曲が多いけど、俺が今聞きたいのは「Billie Jean」だろうか。80年代の透き通った曲とパワフルなマイケルの声が融合したいい曲だと思う。合掌。
◇http://www.webhistory.jpn.org/archives/259
確かにコミックやエロゲなどの規制派がギャーギャー騒ぐのは問題だ。
しかし規制される側*2も成人コミックマークという「ゾーニング」だけで騒動を乗り切ろうとしたのも、今となっては問題だ。どこか「これで表現の自由は守られた」と、ある意味社会的事情を「ナメていた」節があるからだ。
今のエロゲも同じ事が言える。俺の目から見たら、規制される側がどこか「危機感」を感じるように見えないのよね。ネットでギャーギャー騒ぐばかりで、現実の世界で真っ向から抗議していない。